出張先での雑記帖



タイ王国
Kingdom of Thailand


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2016年 11月 13日(日) Bangkok(Thailand)

約4か月ぶりのバンコクです。


今回も、深夜便のため、ビジネスクラスとなりました。

Cabbages & Condoms>
キャベッジズ&コンドームズは、
「家族計画」についてより良く考えてもらうこと、
そして「AIDSの撲滅」をコンセプトに作られたお店。
バンコクで「最もユニークなタイ料理屋」
タイ料理の味は本格派。個性的な雰囲気が魅力です。

オーナーのミーチャイ・ウィラワタイヤさんは、
「ミスター・コンドーム」と言われるくらいタイではとっても有名な方。
副首相を務めたこともある人物で、
30年前にタイで最初にコンドームの使用を国民に啓蒙した人。
タイの人口コントロールから始まった彼の活動は、
タイ最大のNGO組織・社会開発財団(PDA)の基盤となり、
今では、農村部の開発、女性の権利尊重、AIDS教育、環境保護
などにまで幅広く波及しています。

   

久しぶりにリフレッシュできました!



Wat Arun
「暁の寺」としてタイでもっとも有名な寺院のひとつ。
ラーマ2世の頃に建設が始まり、
ラーマ3世の時代に完成した
現在の美しい仏塔は、
バンコク様式で、10B硬貨にも描かれています。


The Kamthieng House Museum
伝統的な木造家屋をそのまま使用。
タイ北部のランナー生活様式を
紹介する小さな博物館。


The M.R. Kukrit Heritage Home
タイの13代首相、ククリット・プラモート氏が
生前に暮らしていた邸宅。
邸宅はチーク材を用いた
アユタヤ様式の伝統的な造り


Sofitel Bangkok Sukhumvit
スクンビット通りにあるラグジュアリーホテル
パリのエレガンスとタイのモダンデザインが
融合したホテル
★★★★★


Cabbages & Condoms
「キャベツを買うように、気軽にコンドームも
買えるように」 という信念から命名


全てコンドームでできた奇抜なオブジェ